ネフローゼ症候群
会員のお便りと闘病体験談

 生活・仕事・旅行
 
 

J01.高知県のDさんからのお手紙

前略
 いつもお世話になっております。
 現在長男は6月から職場にも復帰しています。発病前の仕事はこのまま行けば来年の予定です。

 腎康丸の服用を始めてから顔色もよくなり、白くなっていた爪にも色が戻り始めました。最初下痢する方もいるとのことでしたが、長男はそれはありませんでしたが、便が多く臭いとは言っていました。その頃からすごく元気になり始めたように思います。入院の度毎日病院に行き足の裏から棒で揉んでいました。その時にはすごく棒が引っかかっていましたが、今は柔らかくなりました。それは不思議に感じています。

 本当に色々長男の病気があって、気付かせてもらいました。「病は呼びかけ」と言いますが、この呼びかけを大切に受け止めていけたらと思います。それではいつもお世話になりますが、また注文宜しくお願い致します。
草々



J02.福岡県のFさんからのお手紙


 朝晩急に冷え込む季節となってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 私の方は急な気候変化にのどが痛くなったりはしますが、今のところ安定した状態が続いています。

 パソコンの方もほぼ授業が終わり、アルバイトなどを少しずつ探したりしていますが、やはりフルタイムではまだ働く自信がないので、なかなか厳しい状況です。今は散歩や体操などをして、体力を少しでもつけられたらと思っていますが、何もできない自分にもどかしさを覚えます。

 状態が悪い時は、仕事のことなど考える余裕もないのですが、安定してくるとつい欲が出て働きたいという気持ちが強くなってきます。運良く仕事が見つかっても、またそれで再発したら、と考えると怖いのですが、このままでいるわけにはいかないので、一歩を踏み出せたらと思っています。

 また腎康丸の申込をさせていただきたいと思いますので、手続きの方よろしくお願い致します。
 それでは、これから秋の過ごしやすい季節になるかと思いますが、朝晩の冷え込みなどで体調を崩されませんようにお気をつけ下さいませ。



J03.福島県のHさんからのメール

 ご無沙汰いたしております。
 今回会報をお送りいただき、ありがとうございました。何度も読ませていただきながら、みなさんがんばっているなあ。嬉しいなあという気持ちでいっぱいになりました。

 お陰様で、うちの息子もその後も順調で、この夏休みには昨年の分も楽しもうと、車で2泊3日のにぎやかな旅行をしてきました。3日分の腎康丸も忘れずに。流れるプールで遊んだり、湖水浴もしたりしました。それでもいっさい何の心配もなく、とても元気です。

 間もなく2学期が始まります。腎康丸の飲み方もスピードアップし、5才の息子の生活のスタートに位置付いております。これも、趙先生、レインボー会のおかげです。1年前を思うと、今年の夏休みがどんなに素敵だったか。この幸せを忘れずに、これからも息子と家族が一丸となって対処していきたいと思います。どうぞお力をお貸しください。



J04.福島県のIさんからのメール

               
 <一>
 お忙しい中さっそくお返事をいただき、ありがとうございます。
 郡山の方にコンタクトをとっていただけるとのこと、首を長くして楽しみに待っています。 

 我が家は核家族で、共働きをしています。2人とも公務員で、私の方は看護休暇を6か月とってしまいました。あとは、休む方法がなく、辞めるしかありません。そこへ私の両親(郡山在住)が預かってくれるということになりました。

 私は白河市内に勤めておりますので、毎晩仕事帰りに郡山に行き、 朝郡山から出勤するという生活を来週から始めなくてはなりません。(たまには主人と交代してもらって)長男もまだ小1と手のかかる時期で、不安がいっぱいです。弟のためにいっぱい我慢もさせています。でも、家族なので分かり合えることを信じて、みんなで頑張っていこうと思っています。そうできるのも、貴会を知ったからかも知れません。

 是非郡山の方とお会いして、頼みの綱になりますよう、よろしくお願いします。


              
  <二>

 8月22日にメールを送らせてもらいましたが、アドレスがちがっていたようで主人に今日指摘されるまで気づかずにいました。申し訳ありませんでした。

 早速○○さんにお電話をさせていただき、心強いお言葉をたくさんいただきました。前途は本当に明るくなりました。○○さんのお宅と私の実家がすぐ近くだということ、同じ病院でお世話になっているということ、福島県といえども広いのに不思議な気持ちでいっぱいです。

 あとは、息子が適応性であることを祈るばかりです。間もなく返事が来るかと思うといても立ってもいられない気持ちです。

 迅速な対応のお陰です。本当にありがとうございます。そして、これからも、よろしくお願いします。
 

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