<A>兵庫県の女性会員からのお手紙
ピンクの可愛い桜の花ももう終わり、若葉の美しい季節となりましたが、吉田様には、お変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
いつもお世話になり、またご親切に対応していただき、ありがたく深く感謝申し上げます。ありがとうございます。
昨年10月退院してはや半年が過ぎました。この間様々な病気と薬の副作用による苦しみを経験しましたが、この腎康丸の存在を知り、精神的にプラス思考、前向きに生きていけると信じられ、心身ともによくなっていると実感しております。
体力も少しずつ、戻りつつ日変わりの体調にも自分でコントロールしながら、毎日を送っています。
4月6日の外来診察では、「数値では尿蛋白が+2から+3に戻ってしまいましたが、体内蛋白が増加している。また、総コレステロールが減少で横ばい状態です。漢方薬も続けて下さい」とのコメントをいただきました。
今、私自身、この病気を受け入れ、腎康丸を信じて気長に治療を受けていこうと覚悟していますので、毎日感謝しながら美味しくいただいております。
同じ苦しみを持っている方たちにもこのレインボー会の存在を知り、一日も早くよくなっていっていただく為にも大きな会になってほしいとしみじみ思っています。先日も主人の会社の方で慢性腎炎の持病で苦しみを持っておられることを知り、早々にこの漢方の資料を送付して勧めました。
今回で3回目ですが、お手数ですが、輸入代行をお願い致します。一人一人大変なお手間なことでしょうが、宜しくお願い申し上げます。
時節柄、御身大切にお過ごし下さいますようお祈り申し上げます。
<B>兵庫県の男性会員のご家族からのお手紙
レインボー会
吉田将介様
前略
突然にFAXしました事お許し下さい。
インターネットでレインボー会を知りまして、わらをも掴む思いで、今書いております。もうお察しのことと思いますが、患者は私の父○○○○67歳(昭和11年生)です。
ネフローゼ症候群の発症は平成十五年十月からです。それ以来今も内科の病院に入院、治療が続いています。
治療内容は(詳しくはありませんが)、ネフローゼに関しては、パルス療法を繰り返し施行、途中、重度の貧血のため、輸血を2回、血液製剤(プラズマネートなど)制限一杯まで使っているそうです。
しかし成果がほとんどありません。尿中に蛋白が(+++)〜(++++)のまま続き、中心静脈栄養による輸液で血液の栄養、電解質のバランスを保持している状態です。
先日、主治医より「できる治療、方法の限り、やっているが尿蛋白に改善が一向に見られない。他の臓器、腎機能も悪くはないが、尿蛋白が多く、ひどい低蛋白血症が続いている。発熱(37.7〜39.2℃)が繰り返し、MRSAなどの感染に対する治療もしているが、解熱の徴候が見られないので、今以上の治療の選択が」と言われました。
・・・(中略)。
良くも悪くも先の見えない状況で本人も家族も生気を失いつつあります。再び希望が叶うなら、退院して家に帰り、家人や親類と笑って過ごす余生を少しでも楽しく過ごさせるようにしてあげたいのです。
もし適応できるようでしたら、吉田様にはご苦労をおかけしますが、中国の趙先生に宜しくお取次ぎ願います。
つきましては、まずレインボー会への入会の手続きなど、お教え下さいませ。インターネットを見ますと、お仕事をなさりながらの会の存続活動、大変なご苦労かとお察しいたします。しかしお蔭で今の父を救ってくださる機会に恵まれたように思い、感謝します。これを機によい方向になれるように身勝手に祈っている次第です。
どうぞ宜しくお願いします。
草々
<C>奈良県の女性会員からのお手紙
吉田将介様
拝啓
春の日差しが暖かくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
腎康丸を飲み始めてはや20日が経ちました。最初は腎康丸の独特のにおいに慣れなくて、飲み続けることができるのかとても不安に思いましたが、最近では、そのにおいにも慣れ、毎日飲むことが苦痛でなくなりました。
体調の方は、蛋白尿が以前は(+)だったり、(±)だったりと不安定でしたが、腎康丸を飲み始めてからは、(−)のままで落ち着いております。以前より服用しているプレドニンは10mgのままですが、3月の病院での定期検診を受けたところ、「このまま次月も(−)で落ち着いたら、プレドニンを減らそう」と担当医に言われたので、とても喜んでおります。本当にありがとうございます。
さて、腎康丸が残り少なくなりましたので、輸入代行のお手続きを再度お願いしたいと思います。問診票及び代行手続きの申込書を同封させていただきますので、宜しくお願い致します。
敬具
|