<A>奈良県の会員からのお手紙(ネフローゼ症候群)
レインボー会
吉田将介様
拝啓
梅雨の季節になり、蒸し暑い日が続きますが、吉田様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。いつもお世話になりまして、本当にありがとうございます。
腎康丸を飲み始めて3ヶ月が経ちましたが、お蔭さまで現在もプレドニン5mg/日のまま、蛋白も(−)で落ち着いております。季節の変わり目には体調を崩すことが多いのですが、今のところ特に風邪を引くこともなく、元気に毎日過ごしております。これもひとえに腎康丸のお蔭だと、感謝しております。本当にありがとうございます。
これまでは薬の量を減量すると、すぐに体調を崩すことが多く、その度に落ち込んでは、自分の病気を恨んだり悲しんだりしておりましたが、腎康丸のお蔭で「いつかは必ず薬を切ることができる」と前向きに思えるようになってきました。精神的にも安定するようになったのは、やはり腎康丸のお蔭だと思います。本当に感謝しております。
さて、手元の腎康丸が残り少なくなりましたので、再度、輸入のお手続きをお願いしたく、申込書をお送り致します。今回は前回と変化がございませんので、問診票の方は省かせていただきました。宜しくお願い致します。
お忙しい中、大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。
最後になりましたが、くれぐれもお体を大切にされてお過ごし下さいますよう、心からお祈り申し上げます。
敬具
<B>神奈川県の会員からのFAX(紫斑病性腎炎)
レインボー会代表
吉田将介様
突然のファックスで失礼致します。
インターネット上でレインボー会について拝見し、ご相談のお便りをさせていただきます。
我が家の息子は現在20歳の学生ですが、12歳の時に紫斑病性腎炎にかかりまして、それ以来ずっと腎臓病専門の小児科の方に診ていただいております。当初から、病気の程度はそんなに重くないということで(最初の一番ひどい頃で、尿蛋白2+、尿潜血3+くらいでした)、ステロイドは使わず、ペルサンチンとレニベースという2種類の薬の服用を続けてまいりました。
発病後2、3年で、蛋白はだいたい(−)になることが多くなりましたが、潜血はあいかわらず残っております。お医者様は、この病気では約3分の1の人に潜血は後遺症的に残るので、蛋白が(−)であれば心配なく、このまま様子を見ましょうとおっしゃっています。ただ、風邪を引いた時、疲れた時、あと特には理由が思い当たらない時でも、時々蛋白が(+)程度に出たり、潜血も(±)から(2+)くらいまで動いたりしますので、大変気になっております。
特に、これから就職して社会人になっていく時のことを考えますと、とても心配で、何とかしてやれたらといつも思っております。
この度、腎康丸について拝見し、主人とも相談致しまして、是非とも吉田様にお願いして飲ませて頂きたくお便りさせていただきました。お忙しいところ、お手数をおかけ致しまして、申し訳なく存じますが、中国の先生へのお取次ぎ、また必要な手続きなど教えて頂きたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。ご返事お待ち申し上げております。
<C>広島県の会員からのお手紙(ネフローゼ症候群)
吉田様
いつもお世話になっております。
前回腎康丸を注文してからさらに2度の減量を経て、現在はプレドニン10mg/日になりました。転院してから新しい主治医には腎康丸のこともよく理解していただき、ステロイドの減量にもこころよく承知してもらい、病気になって以来最も少ない量の領域に入ってまいりました。しかも今のところ再発することなく順調に来ております。
以前に比べ体も芯から強くなっているように感じ、減量しても再発する気すらしないのが現在の心境です。勿論まだまだ油断は出来ませんので、無理はしないよう心がけていますが、今のところ体の調子もよく気持ちの面でもかなり落ち着いていて、とにかく充実しているように感じます。これも腎康丸のお蔭だろうと思いますが、身体だけでなく、気持ちの面でも強い味方になっており、今までずっと不安が付きまとい、「治りたい」という願いであったものが「必ず完治する」という強い思いに変わりました。まだまだ先は長いのですが、焦らず頑張っていきたいと思います。
腎康丸が残り少なくなりますので、輸入代行の手続きを宜しくお願い致します。
<D>大阪府のさんからのお手紙(ネフローゼ症候群)
レインボー会
吉田様
この度はわざわざお手紙をいただきまして、ありがとうございます。観察段階に入ってからも、フォローしていただき、とてもありがたく思っております。
腎康丸の治療が終わってから、早くも1年が経ちましたが、お蔭さまでこれまで尿蛋白は一度も出ることはありませんでした。体調もよく毎日元気に過ごしております。
ネフローゼを患っている間、病院に通う以外はほとんど家にこもっておりましたが、この頃体力がだいぶつき、外出することも多くなりました。休みの日には主人と2人で時々ハイキングに出かけております。今回のGW連休中、足を伸ばしてハワイまで行ってきました。12年ぶりの海外旅行で楽しい思い出がたくさん出来ました。
趙先生、吉田様には大変お世話になり、本当にありがとうございました。趙先生にくれぐれもよろしくお伝え下さいませ。
梅雨のうっとうしい季節、お体をご自愛下さいませ。
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