成人会員の闘病体験
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<A>大阪府の会員からのお手紙(ネフローゼ症候群)

レインボー会
吉田様
 先日は早急に入会手続きの書類をお送り下さいまして、ありがとうございました。

 4月に尿蛋白が発見されてから、非常に精神不安定な日々を送っており、母が一番恐れている腎生検の検査を迫られていましたので、切迫していました。

 そんな中、レインボー会を知ることができ、嬉しくてすぐ吉田様にお電話してしまいました。実家が遠方ですので、書類を持って、母のところに行ってきました。落ち込んで一時は生きる意欲もなくしていましたが、これを見せますと、元気を取り戻してきています。

 是非とも、吉田様のお世話になって、腎康丸の治療におすがりしたいと思います。主治医にも会ってきましたところ、腎生検はしないで通院で経過を見ることになりました。血液と尿検査の結果をもらってきましたので、趙先生にお送り下さいます様、宜しくお願い致します。



<B>兵庫県の会員からのお手紙(ネフローゼ症候群)

 今日は台風15号の影響で朝から強い風が吹いています。被害が少ないことを願っています。いつまでも残暑厳しく、湿気の多い日が続いていますが、吉田様にはお変わりございませんでしょうか。

 さて、息子も現在プレドニン5mgとなり、体調もまずまずというところです。今からが又プレドニン依存体質から脱却するのに一番大事なときです。気を引き締めて健康管理に勤めなければと思っています。今回は少し早めのお薬注文ですが、9月始めに長期出張がありますので、薬持参するため、早めに注文しました。

 また、暫くは残暑が続くと思います。くれぐれもお体ご自愛下さいませ。



<C>千葉県の会員からのメール(紫斑病性腎炎)

吉田様
 はじめまして。○○と申します。
 私どもの21歳の次男は13歳の時に紫斑病性腎炎を発症し、これまで西洋医学による治療を受けてきました。尿蛋白は体調を崩した時には+になりますが、普段は出ていません。しかし、潜血はずっと出ています。

 息子は今大学2年です。何としても社会に出る前にこの病気を治してあげたい気持ちです。この度、インターネットで調べているうちにレインボー会のホームページを見つけ、ご連絡させて頂きました。息子も腎康丸を服用できるかどうか、中国の先生にご相談したいと思います。

 お手数をかけますが、入会、相談案内をお送りいただけますでしょうか。何卒宜しくお願い致します。



<D>長崎県の会員からのお手紙(ネフローゼ症候群)

吉田将介様
 暑い毎日、いかがお過ごしでしょうか。
 こちらはとても元気でおります。体調もよく、尿蛋白もマイナスです。8月10日にプレドニン5mgから4mgに減りました。産後の経過も良いので、主治医の先生も喜んでおられました。

 子供も3ヶ月になり、まもなく寝返りが完了するところです。今は寝ていますが、動き出すと目が離せないので大変です。今のところ、すくすくと大きくなっているので、この先が楽しみです。離乳食が始まると、病気すると言われますので、それからが心配の増えるところです。

 私自身もお産をしてから、体が丈夫になってきているように思います。これからも気を抜かず体調管理に気をつけていきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。

 今回も腎康丸の手続きを宜しくお願いします。毎回お手数をおかけ致します。実家の方にお送り下さい。
 吉田様も風邪など引かぬようお気をつけてお過ごし下さい。

                                           
 
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