ネフローゼ症候群闘病体験
成人会員の闘病体験
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<A>岐阜県の会員からのメール(ネフローゼ)

 初めまして。○○○○と申します。
 私は現在29歳で、4年程前に突然ネフローゼ症候群になり、未だ治っていません。ちょうど結婚を考えていた時期に病気にかかってしまい、いまだに結婚できずに困っています。

 1年経てば治るかと思ってプレドニンによる治療を行ってきていましたが、プレドニンが少量になると再発の繰り返しで4年目になります。再発したらプレドニンの量を増やされて、それで治まりはするのですが、副作用、特に体重増加、ムーンフェイスが酷く、もう服用したいとは思いません。先月量が減り、また症状が悪くなっているようです。

 そこで漢方では何かないかしらとインターネットで検索し、レインボー会のホームページを拝見致しました。私と同じ病気の人が腎康丸で調子がよくなっている様なので大変興味を持ちました。

 レインボー会入会案内等を送って頂きたくメール致しました。宜しくお願致します。



<B>奈良県の会員からのお手紙(巣状糸球体硬化症)

拝啓
 春にはまだ遠いこの頃ですが、吉田様にはいかがお過ごしでしょうか。
 最近は、クレアチニン値も約1年ぶりに正常範囲値にもどり、またアルブミンも範囲外ですが、徐々に回復しております。

 12月までは毎月の検診でしたが、やっと2ヶ月毎の検診となりました。腎康丸と食養生でなんとか寛解するところまでいければと思っております。

 娘、息子も手がかからなくなりましたので、妻と2人で、暫く病気でいけなかった旅行を復活させました。堰を切ったように北海道、沖縄、南九州と温泉地巡りをいたしました。これも回復のおかげと感謝しています。ただ体型が20台以前の痩せ型に戻りましたので、一緒に湯に浸かっていた若者があまりにすごい骨皮筋衛門を見て目を丸くしていたのは、ちょっと愉快ではありました。

 早速ですが、また腎康丸(T)の輸入手続のほどよろしくお願い申し上げます。
 まだまだ寒い日が続いております。風邪など引かれませんようどうぞご自愛下さい。
                                         敬具



<C>長崎県の会員からのお手紙(ネフローゼ)

 寒い日が続いていますね。吉田様、お変わりないでしょうか。こちらは朝晩は冷えますが、昼は比較的暖かいです。そちらはどんなでしょうか。

 体調はとてもよく、尿蛋白もずっとマイナスです。月に一度の検査も異常なく、主治医の先生も驚いておられます。風邪も引かず、とても元気です。

 育児は少し落ち着きました。伝い歩きですが、階段ものぼり始めたので、大変です。後追いもするようになりました。日々成長が楽しみです。これからも元気に頑張ります。宜しくお願いします。そして今回も腎康丸の手続きをお願いします。
 
 毎回お手数をおかけして申し訳ありません。吉田様も体調崩されませんように。



<D>兵庫県の会員からのお手紙(ネフローゼ)

 紅葉の美しい季節となりましたが、吉田様をはじめ皆々様お変わりなくお暮らしのことと存じます。

 さて、今月の初めの(11月2日)診察の結果がよく、余りの嬉しさに走り書きで失礼でしたが、FAXを送らせていただいたところ、思いがけなく娘様より直接お電話を頂戴し、本当にありがとうございました。私たちの病気のつらさや喜びを一緒になって、分かち合って下さっている吉田様ご一家のすばらしさを改めて感じ入りました。

 この感激を家族に話しますと、皆喜んでくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。毎日お忙しい中を大勢の人達のためにお世話していただき、ただ申し訳ないことです。

 私も1日も早くよくなり、皆さんの何かお役に立てる日が来ればとせっかちに考えています。でも、お蔭さまで最近は今までと少し違う体調で嬉しく、12月7日の診察が楽しみにさえなってきております。

 さて、今月も腎康丸が少なくなってきましたので、お手数ですが、宜しくお願い致します。
 向寒の折、お体を大切にされますようお祈り申し上げます。娘様にも宜しくお伝え下さいませ。


                                           
 
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