<A>新潟県の会員からのメール(ネフローゼ)
はじめまして。新潟に住む○○○○と申します。今年で40歳。妻・子供2人がおります。
23歳の時に微少変化型ネフローゼ症候群を発症し、約2年間入院。その間、再発を繰り返す度にステロイドの増量をしていました。その後寛解し、仕事復帰、結婚、子供、新築を経て、約3年前の37歳の時に再発。3ヶ月入院し、ステロイドパルスとエンドキサンで何とか寛解。現在毎日ステロイド2.5mgで寛解中です。
家族と家のローンを抱え再発の恐怖に怯えながら、またステロイドの長期・大量使用で副作用の出現に怯える毎日で、HP検索でこのページを見つけました。再発時の入院・外来、ネオラールの使用も含めた治療方針など現在の私の環境での西洋医学の対応に限界を感じる中、漢方・腎康丸について強烈に興味が沸いてきました。
入会の手続きと現在の私の様な状況でも入手可能かご相談致したくメール致しました。よろしくお願い致します。
<B>奈良県の会員からのメール(巣状糸球体硬化症)
拝啓
陽春の候、吉田様にはいかがお過ごしでしょうか。
さて、小生も腎康丸のお世話になってから丁度一年が経過しようとしています。顧れば一昨年の秋に3度目の入院、入院中は養生に努め、クレアチニンも正常値に回復して退院をしたのですが、退院4ヶ月を経過したころ、主治医の指導でステロイド剤の服用を半減した直後からまたまた腎機能の低下が始まり、下肢、顔面の浮腫みが始まりました。
春から夏にかけては地下鉄の段階を上がるのもつらい日々でした。そんな中、腎康丸の服用を開始。それが11月ごろ、わずか1日で浮腫みが治まりました。(水分は尿となり排出されました。)現在主治医もその回復には驚いています。診察も2ヶ月に一度となり、ステロイド剤の服用も半減し、2日で0.5mg、ステロイド剤の副作用は強いので、最近は服用を忘れてしまいます。(主治医も気休めみたいなものと言っていますし、忘れても何の変化もありません。)
ただ尿・血液検査が2ヶ月ごとになってしまいましたので、最新の情報が分からないのだけが贅沢な悩みです。蛋白尿は続いていますが、食養生と腎康丸で何とか寛解するのではないかと願っています。病気になった身の不運を嘆いた頃もありましたが、旅行にも出られるようになりました。半世紀を病気もなく生きてこられただけでも幸いと自分に言い聞かせているこの頃です。(と言いながらも、人の欲は尽きるところがありませんが。)
長々とくだらないことを書きましたがお許し下さい。また腎康丸の輸入手続のほど宜しくお願いします。
来月には、最新の検査結果を得られますので、趙先生の診断を仰ぎたいと思います。
吉田様にもどうぞご自愛下さい。
敬具
<C>奈良県の会員からのお手紙(ネフローゼ)
レインボー会代表
吉田将介様
拝啓
桜の季節になり、暖かい日が続きますが、吉田様におかれましてはお変わりございませんでしょうか。
おかげさまで、ネフローゼの方はプレドニンの服用停止より4ヶ月経ちましたが、体調はよく、毎日、元気に過ごしております。最近は運動も少し始め、少しずつですが、体力も回復してきたように思います。本当にありがとうございます。
しかしながら、2月の趙先生よりのご回答にもございましたが、私は病歴が長いため、まだまだ体調管理には万全を尽くしたいと思っております。宜しくお願い致します。
さて、手元の腎康丸が残り少なくなりましたので、再度、輸入のお手続きをお願いしたく、申込書をお送り致します。今回は問診票は省略させていただきますので、宜しくお願い致します。
それでは、朝晩の寒暖差がございますので、お体ご自愛くださいませ。
敬具
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