<A>兵庫県のさんからのお手紙(巣状糸球体硬化症)
猛暑の夏も終わり、虫の声を聞いておりますと季節の移り変わりの速さを感じております。吉田様お元気でお暮らしのことと存じます。
私も少しずつ薬が減量され、ネオラール4から2錠、プレドニン5mgとなり、先月の尿蛋白36mgで、先生も「よくなったね」とうれしいお言葉いただきました。
この間、頂いた「レインボー通信」ありがとうございました。皆様が同じ病気をもって闘っておられる姿に勇気付けられます。また、吉田様の豆知識欄でネフローゼの詳しい知識を得ることが出来、大変心強い限りです。ドクターにはなかなか聞くことが出来ませんので、助かっております。本当にいろいろとありがとうございます。
今月の申込をお願い致します。どうぞくれぐれもお身体に気をつけ下さいませ。
<B>広島県のさんからのお手紙(ネフローゼ)
前略
お世話になります。
少し暑さが落ち着いてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。私はこのところ、寝つきが悪く、日中だるい日があり、体調管理に苦労しておりますが、なんとか今のところは再発もせずに来ております。もう少し過ごしやすくなるとよいのですが、もう暫くは再発しないことを願いながら、辛抱しようと思います。
腎康丸が残り少なくなりますので、輸入代行の手続きを宜しくお願い致します。前回と薬の服用量、体調ともに変化がありませんので、問診票は割愛させていただきます。
草々
<C>奈良県のさんからのお手紙(ネフローゼ)
レインボー会代表
吉田将介様
拝啓
9月に入り、朝晩涼しくなってまいりましたが、吉田様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
前回、趙先生より、腎康丸の服用停止が近づいてきたとのご回答がありましたことに心から感謝しております。本当にありがとうございます。お蔭様で、腎康丸を飲む前と比べ、ずいぶんと体調はよくなりました。少し時間はかかりましたが、ネフローゼが徐々に治ってきたことを感じることができ、本当にうれしく思っています。これからも、体調管理には万全を尽くし、再発することのないよう頑張りたいと思いますので、宜しくお願い致します。
さて、9月になったら、再度問診票を送って下さいとのことでしたので、今回お送り致します。観察段階における注意点などございましたら、ご指導下さいますよう、宜しくお願い致します。
それでは、まだまだ残暑が続きますので、お身体ご自愛くださいませ。
敬具
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