ネフローゼ症候群闘病体験(27)
成人会員の闘病体験
27)

 




<A>長崎県の会員からのお手紙

 吉田様の突然のご訃報に接し、ただただ茫然としております。ご家族のお嘆きはいかばかりかと胸が痛む思いです。心よりお悔やみ申し上げます。

 吉田様にはいつも温かいお言葉を頂き、どんなに励まされ、救われたか知れません。また、今の自分がこうして元気にいられるのも吉田様のお蔭と思っています。

 すぐにでも参上してお悔やみ申し上げたいのですが、遠方の地にあって、それも意にかないません。失礼ですが、書中をもってお弔辞申し上げます。
 謹んで吉田様のご冥福をお祈りいたします。



<B>大阪府の会員からのお手紙

吉田華子様
 この度はお父様のことをお手紙でお知らせ頂き、このような悲しいお知らせに接しようとは全く思いもよりませんでしたので、涙が止まりませんでした。今もまだ信じられません。

 吉田様はいつもお元気のことと思い込んで、こちらの勝手で何度か相談の電話、メール、FAXをさせていただき、毎回ご丁寧なアドバイスや温かい励ましのお言葉をいただきました。

 吉田様と同年代の母がネフローゼになり、高齢のため若い方に比べて難しいようですが、毎回の検査のたびに、数字がよい方向になった時にはすぐ吉田様に報告しようと心に決めていました。それが出来ないと思うと悲しくてなりません。

 会員に知らせず闘病なさっていたお父様と、一緒に病気と闘いながら、私たちのお世話をしていただいていた華子様のご苦労とご悲嘆を考えますと、何と申し上げてよいか分かりません。
 お父様のご冥福を念じ、華子様のご悲嘆のご回復をお祈り申し上げます。



<C>東京都の会員からのお手紙

吉田華子様
 お世話になっております。お手紙拝見させていただきました。

 謹んでお悔やみ申し上げます。私もこの病気になり始めは半信半疑で始めたこちらの腎康丸も服用するようになってから、次第に回復してきて、その度に吉田様より頂く温かいお言葉がいつも心に響いておりました。

 吉田様の訃報をお聞きした時は、信じられない思いでした。ご自分が、ご病気にもかかわらず私たちのために尽力していただいたことは、とても頭が下がる思いです。

 私も吉田様のご好意に報いるよう一生懸命生きていきたいと思います。
 これからもまだまだレインボー会様にはお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

                                         
 
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