ネフローゼ症候群成人の闘病体験(28)
成人会員の闘病体験
28)

 




<A>兵庫県の会員からのお手紙

吉田華子様

 師走の声を聞き、何となくあわただしさを覚える今日この頃です。

 今日お薬の手続きをお願いしようと思いまして、申込書を出そうとしましたところ、お父上様の訃報のお知らせが出てまいりました。趙先生の回答書は見せていただいたのですが、後は申込書の用紙と思い、今日まで知らずにおりました。茫然として言葉を失っております。ご家族の皆様のお悲しみいかばかりかとお慰めの言葉もございません。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 病身の者にとりまして、お父上の存在がどれほど心強く、力にさせていただいていた事でしょう。本当に有難うございました。

 一瞬大きな不安を抱きましたが、華子様が代表代行して下さり、会を存続していただける旨を聞き、本当に有難く感謝する次第でございます。どうぞ、これからも宜しくお願い申し上げます。

 これだけ人のためにご尽力頂いているお方がと思うと、いまさらながら人生の無常を感じずにはいられません。

 まだこれから厳しい寒さに向かいます折から、どうぞお疲れの出ませぬよう御身ご自愛下さいませ。



<B>長崎県の会員からのお手紙

レインボー会
吉田華子様

 12月半ばに入り、冷え込む日も多くなってまいりました。個人輸入の代行につきましてはいつもお世話になっております。

 吉田将介様の訃報をいただき、大変驚いております。ご遺族の悲しみ、いかばかりかとお察し申し上げます。私は平成16年に貴会と出会うことができ、以来ずっと輸入代行をご依頼申し上げておりますが、将介様が添えられている毎回こちらの体を気遣うお言葉などにその温かなお人柄を感じておりました。

 会の運営は、今後も続けていって下さるとのこと、大変有難く思います。全国に多くの会員の方がいらっしゃるので、運営はご苦労が多いと思います。長崎の地ではありますが、何かお手伝いは出来ないものかと考えたりも致します。

 私自身は、この2年間体調良く過ごしてこられましたが、これも腎康丸のお蔭とつくづく感謝しております。これからも多くの方が救われることを願わずにはおれません。
 今後とも宜しくお願い申し上げます。



<C>鹿児島県の会員からのお手紙

吉田様
 いつもお世話になっております。

 大学3年生も後期に入り、就職活動の時期になりました。以前は就職はおろか、大学生活も不安な状態でしたが、周りの友人たちと同じように社会人になるための準備ができ、大変嬉しく思っております。

 今年はインフルエンザが騒がれていますが、ここまでの頑張りや周りの方々の期待を無駄にしないためにも、体調管理を今まで以上に気をつけていきたいと思います。
 吉田様もお体に気をつけてお過ごし下さい。


                                         
 
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