レインボー通信(14

 

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会員便り

千葉県のAさんからのお手紙
レインボー会
吉田様

お世話になります。
 ずいぶん遅くなってしまいましたが、入会申込書と問診票を送付させていた
だきました。E―mailにてご連絡させていただきましてから、現在の担当医とも相談し、色々な方法で取り組んでまいりましたが、残念ながらクレアチン数値が下がる方へは向きませんでした。

 現在は通勤に電車を利用しており(1.5年位前からですが)、以前より疲れが抜けがたくなっているような気がします。
 大変遅くなってからで、恐縮なのですが、この機会に是非貴会へ入会させていただき、ご指導いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

大阪府のBさんからのメール

  はじめまして、大阪在住の○○と申します。昭和34年生まれで41歳です。昭和62年に発病し、微小変化群ということで、3ヶ月入院してプレドニンを服用しながら、会社づとめをしておりました。今も、勤めています。
 その後、再発も何回かありましたが、パルス療法をして入院までいたらぬようだましだましプレドニンの服用だけで、過ごしていました。が、平成6年8月に再発し、腹水、胸水のため、緊急入 院を余儀なくされ、平成7年1月に退院後、プレドニンを服用、再発したらパルス療法という感じで、平成9年にかんかい、プレドニンと晴れて縁を切ることが出来ました。その時の喜びは計り知れません。

しかし、その後、再発、パルス療法、プレドニン服用とまた、振り出しにもどりました。自暴自 棄である時期プレドニンを自分の独断で中止し、それまでお世話になっていた、病院も行かなくな りました。足が常にむくみ、その度にあのおぞましい闘病生活が頭をよぎります。
 なんとか、もとの健康な状態に戻りたいと思いまして、たまたまホームページ を見ました。中国のお薬がとてもよく効くということで、どうしても試してみたくなった次第です。よろしくお願いします。

京都府のCさんからのお便り

 体験談を拝見していましたら、ネフローゼでも微小変化群が多く、私のようなFGS(巣状糸球 体硬化症)も治った例があるのでしょうか。尿蛋白が( ―)になることがありますか。また、どのぐらいの期間の治療が必要ですか。病院の先生からは根治は無理だと言われています。

 発病時期は健康診断からたぶん1998年12月頃だと思いますが、自分自身気づいていませんでした。2000年7月浮腫みで病院に行って始めて分かりました。この時妊娠3ヶ月でして、12月に出産しました。先生は妊娠の影響が2月中は残るので、暫くは経過観察といわれています。退院後、少し動き回ると蛋白量が増えるので困っています。治る見込みがあるのか、宜しく回答お願い致します。