東京都のAさんからのお手紙
吉田様
すっかり暖かくなって参りました。いつも色々お世話をして下さり、ありがとうございます。
4月9日より腎康丸を飲みだしまして、お腹を下すことなく、飲みにくいと文句を言いつつも、日増しに元気になって参りました。本人が何よりそれに気づいているようで、忘れずに(病院の方のお薬はよく飲み忘れることがあるものですから)飲んでいます。
最近は体育の授業を受けても、疲れが残らないようなので、こんなに回復をしたのかと目を見張るばかりです。
まだ楽観は出来ませんが、確実に治癒に向かっているようです。毎日の表情も明るくなり、こんなに嬉しい事はありません。
一言ご報告と他の方々にもこのお薬が効くことを願います。
東京都Bさんからのお手紙
レインボー会
代表吉田様
前略
インターネットで貴会のことを知り、息子のことをご相談申し上げたくお手紙をお送りしました。
息子は昨年の10月下旬にネフローゼ症候群と診断され、2ヶ月入院しました。その間に3歳の誕生日を病院で迎え、また弟も誕生しました。新しい世紀は家族四人で迎えることができましたが、プレドニンの減量も順調に行っていると思われた今年の2ヶ月下旬に再発し、1ヶ月間入院し現在自宅療養中です。
最初の入院の時、プレドニンの減量を始めた次の日に高熱と嘔吐がありました。2回目の今回も前回ほどではないもののやはり発熱と嘔吐がありました。このことからも、息子はステロイドの依存が高いのではないかと感じています。このまま順調にステロイドが減ると、又再発するのではないかと思うととても不安です。ですから万が一、再発する前に趙先生の診断を受けておきたいと願っています。
ご多忙のところ、誠に恐れ入りますが、貴会への入会、又趙先生に相談する為の問診票等書類一揃えをお送り願えるでしょうか。
折り返しご返信を賜りたく、お願い申し上げます。 草々
広島県のCさんからのお手紙
吉田様
梅雨も近づいて参り、過ごしにくい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
長男(小6)も、今のところ雨にも負けず、元気一杯に過ごしております。お蔭様で5月18日、19日に行われた修学旅行にも元気に参加することができました。今はまだ再発しないプレドニンの量ですので、少しは安心しておりますが、これから湿気と暑さの季節に向けて、プレドニンを減量になるわけですが、腎康丸を服用しておりますので、以前に比べて、不安は少なくなったように思います。
服用を始めてまだ日も浅く、多い結果はまだ望めませんが、気持ちだけは前向きにしっかりと持って、頑張りますので、これからも宜しくお願い致します。
では、吉田様におかれましては、時節柄、ご自愛下さいますようお祈りいたしております。