レインボー通信(33)
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北海道のAさんからのお手紙 拝啓 暑い日が続いておりますが、吉田様いかがお過ごしでしょうか。 北海道はまったく変な夏になってしまい、梅雨のように雨が数日続いたり、急に暑い日になったり、翌日はひどく肌寒い日であったりと天候は不順です。 そのため子供の間では、水ぼうそうやおたふく風邪などが流行し始めているらしく、ネフローゼの息子はおたふく風邪をまだすませていないので、心配しています。 今のところはお蔭様でとても元気に外を走り回って遊んでいます。昨年の再発から8ヶ月以上が過ぎ、再発の間隔がこれほど空いたことは今までにないことなので、家族皆で喜んでいます。 プレドニンが昨年の再発の時と同量にまで減量され、不安でしたが、虫に刺されて、赤く腫れたにもかかわらず尿蛋白はもれませんでした。この頃では、「もう治ったのかしら・・・」と思ってしまうほど順調です。 これは全て腎康丸のお蔭だと思います。趙先生、吉田様、私たち家族に本当の笑顔を取り戻させて下さって、有り難うございます。心よりお礼申し上げます。 そして今後とも油断せず日々を大切に過ごしてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 敬具 福島県のBさんからのメール <一> 吉田様 お忙しい中さっそくお返事をいただき、ありがとうございます。 郡山の方にコンタクトをとっていただけるとのこと、首を長くして楽しみに待っています。 我が家は核家族で、共働きをしています。2人とも公務員で、私の方は看護休暇を6か月とってしまいました。あとは、休む方法がなく、辞めるしかありません。そこへ私の両親(郡山在住)が預かってくれるということになりました。 私は白河市内に勤めておりますので、毎晩仕事帰りに郡山に行き、 朝郡山から出勤するという生活を来週から始めなくてはなりません。(たまには主人と交代してもらって)長男もまだ小1と手のかかる時期で、不安がいっぱいです。弟のためにいっぱい我慢もさせています。でも、家族なので分かり合えることを信じて、みんなで頑張っていこうと思っています。そうできるのも、貴会を知ったからかも知れません。 是非郡山の方とお会いして、頼みの綱になりますよう、よろしくお願いします。 <二> 吉田様 8月22日にメールを送らせてもらいましたが、アドレスがちがっていたようで主人に今日指摘されるまで気づかずにいました。申し訳ありませんでした。 早速○○さんにお電話をさせていただき、心強いお言葉をたくさんいただきました。前途は本当に明るくなりました。○○さんのお宅と私の実家がすぐ近くだということ、同じ病院でお世話になっているということ、福島県といえども広いのに不思議な気持ちでいっぱいです。 あとは、息子が適応性であることを祈るばかりです。間もなく返事が来るかと思うといても立ってもいられない気持ちです。 吉田様の迅速な対応のお陰です。本当にありがとうございます。そして、これからも、よろしくお願いします。 吉田様も体調をくずされませんように、・・・。