レインボー通信(51)
2/2
神奈川県のEさんからのFAX レインボー会 吉田様 はじめまして。横浜在住の○○と申します。 息子(16歳)の紫斑病性腎炎のことについて、趙先生にご相談したいと思い、ご連絡させていただきます。 病気を発症したのは9歳の時です。潜血は最初の時だけで今は出ていません。しかし尿蛋白は発症以来ずっと続いています。体調変化や服用する薬の量などで尿蛋白は(+1)であったり、(+2)であったりします。(−)になることはありません。 これまでいろいろな治療を受けてきましたが、このように現状維持が出来る程度で、根本的な改善は出来ませんでした。長くこの病気にかかっており、また多くの薬を服用したことで、成長に影響が出ています。 趙先生にご相談し、できれば体に優しい漢方で治すことが出来ればと思っています。大変申し訳ありませんが、入会案内などの資料をいただけますでしょうか。宜しくお願いします。 兵庫県のFさんからのお手紙 副作用に苦しみ、1日1日過ごすのがやっとといった現在、明るい情報が少ない中、レインボー会のことを知り、大変嬉しく希望を持っています。 同じ病気で元気になられ、生活されている方の体験談には大変励まされます。私も早くと焦ってしまいますが、希望を捨てず前向きに頑張らなければと両親、夫、子供に申し訳ないです。 吉田様の善意ある行動でこんなに励まされ、新しい情報を与えてくださっていることに感謝申し上げます。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 千葉県のGさんからのお手紙 吉田様 先日はわざわざお手紙を頂き、ありがとうございました。 ○○さんも以前の私がそうであったように、迷いが確信に変わり、日々努力されているのだと知り、何故か胸が熱くなりました。本当に本当に頑張ってほしいと思っております。 娘も観察段階に入り、3ヶ月が経ちますが、風邪を引いた時など少しでも体調を崩すとどうしても不安にかられてしまいます。その反面、元気に走り回る姿を見ながら、鬼母となった3年間を幸せな気持ちで振り返ることもできるようになりました。早く飲んじゃいなさい!と大声でせき立てた事。デイズニーランドの中でいやがる娘に服用させたことなど・・・。観察段階に入った今だから、言えることですが、自分のしてきた行動に間違いはなかった。正しかったのだと胸をはって言いたい気持ちです。 会員の皆様も私と同じ気持ちになる日が必ず来るのですから、ご自身の行動に自信を持って、病気を絶対に治すという強い気持ちで頑張っていただきたいと心から願っております。 吉田様には、娘の人生を変えていただき、表現できないほどの感謝の気持ちで一杯です。私共に少しでも会員の皆様の、そして吉田様のお役に立てることがあれば、どうぞご連絡下さい。皆様のお役に立てれば、うれしいです。 もう暫く寒い日が続きそうですね。どうぞ風邪など引かれませんようにお体を大切になさって下さい。 目次へ HOMEへ