年 |
月 |
日 |
経 過 |
99 |
8 |
下旬 |
微熱があり、少しの腹痛、嘔吐も見られ、風邪をと診断される 。 |
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9 |
7 |
両足のひざ下に紫斑が出る。 |
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8 |
アレルギー性紫斑病と診断される。
嘔吐、腹痛、関節痛があった。 |
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9 |
腹痛、嘔吐が激しくなり、総合病院に入院。紫斑病性腎炎と診断される。
蛋白尿:2+、潜血が見られる。血便もあった。紫斑は1週間程で消え、現在も全く出ていない。
ステロイド剤を投与されるが良い方にならず、身長と体重から計算され、最大限にステロイド剤が増やされ、連日投与する。この治療、1ヶ月間連日続く。
蛋白尿±、-(マイナスの方が多くなる)。副作用を考えられ(眼圧も上がっていた。その後、下がる)。
プレドニン5mg、10錠(隔日になる)に減らされる。 |
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10 |
上旬 |
風邪を引いて、38.1℃の熱が出る。
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11 |
18 |
退院。
現在隔日プレドニン5mg、8錠(朝6、昼2)。毎日アンギナール散12.5%、0.95g(食後3回)。 |
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30 |
蛋白尿はマイナスですが、プレドニンが切れる夕方の2時間〜3時間は+。潜血2+。 |
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12 |
14 |
腎康丸の服用を開始。
腎康丸の服用について主治医に相談したが、あまりよく思っていないようだ。私達としてはどうしても腎康丸を試してみたいと思い、服用を決断した。 |
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31 |
検査結果
蛋白定性-、糖定性-、ウロビリノーゲン±、ビリルビン-、アセトン体-、潜血反応+、白血球0〜1、赤血球1〜2、扁平上皮0〜1。
腎康丸4粒/日。
風邪を引くこともなく、元気に過ごしている。 |
00 |
2 |
22 |
蛋白尿は昨年11月下旬よりずっと−。潜血は+か±。赤血球もほとんど出ていなかった。
プレドニンを隔日で飲んでいるが、薬が切れる時間帯となる1時間ほど潜血が2+、蛋白が±となる。
プレドニンを隔日35mgを服用。4月中旬までこのままの量を服用していく予定。アンギナール散12.5%1g連日食後3回。
プレドニンを飲んでから耳の中が茶色になっていたが、腎康丸を飲み出してすぐに耳の中が綺麗になった。それにたまに内に来る者が息子の顔を見て顔が小さくなったと言っている。
ずっと保育所へは行かず、家にいたが、インフルエンザが流行っていなければ登所してもかまわないそうだ。 |
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3 |
5 |
39.5℃の熱が出た為、入院となった。インフルエンザかと疑われたが、熱は1日のみで風邪ということだった。他に咳も鼻汁もなく、風邪の様子はすぐになくなった。 |
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8 |
蛋白2+、潜血3+。 |
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12 |
蛋白尿+〜±、潜血2+。 |
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17 |
蛋白尿±〜+、潜血2+。 |
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21 |
蛋白尿±〜-、潜血+。 |
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28 |
蛋白尿-、潜血±〜+。
本人、元気。 |
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4 |
6 |
小学校入学。腎康丸を学校で服用するのが難しいので朝晩2粒ずつ服用に変更。 |
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6 |
6 |
尿蛋白-、潜血±。潜血2+は
風邪も引くことなく、元気に学校に通っている毎日が有り難く思う。まだまだ時間がかかると思うが、絶対に良くなると信じて毎日を過ごしている。
4月に小学校に入学してからわりと楽しく過ごしている様子。そういう中でも4、5回腹痛があり、その度に病院へ駆け込んでいた。主治医からはその度に「病気ではなく、精神的なものです」と言われるのだ。おかしいと思いながら、日が経ち、ある時プレドニンの副作用で太っていることを別のクラスのある男の子に何度もデブと言われた。またわざわざ息子のクラスに来て、息子が何か話をすると「うるせー、デブ!」と言われていたそうだ。このことを聞いた時、私は涙が止まらなかった。男の子のお母さんに連絡し、謝ってもらった。その後息子はその子と友達となったそうだ。
現在、張りきって学校に通っており、他の子に負けまいと授業中とても積極的に話をし、友達ともよく話をして楽しいらしく安心している。 |
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14 |
プレドニン6錠に減量。 |
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28 |
尿蛋白-、潜血±。 |
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7 |
13 |
尿蛋白-、潜血2+。
ずっと良い方に向かっていたのだが、虫さされがひどく、その時の数日、潜血が悪くなる。虫さされが良くなると潜血も良くなる。この数日も虫さされで潜血が増えている。このことで虫さされには注意している。 |
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7 |
19 |
尿蛋白-、潜血±。
プレドニンが1錠減ったが、あまり影響もなく、少々安心している。
小学校一年生ということで、色々心配もし、春先には精神的にまいっていたのがうそのように、張りきって過ごしています。クラスの中で、風邪を引いてお休みする子が多かった日々だったが、息子は風邪を引くこともなく、6、7月は元気に学校に通っている。
主治医からも「良くなるでしょう」と言われ、趙先生の言葉に支えられ毎日頑張っている。 |
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8 |
1 |
尿蛋白-、潜血2+。風邪を引く。痰、咳が出る。鼻汁が出る。 |
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2 |
尿蛋白-、潜血+。 |
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3 |
尿蛋白-、潜血2+。 |
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4 |
尿蛋白-、潜血+。 |
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6 |
尿蛋白-、潜血±。 |
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19 |
尿蛋白-、潜血±。熱38.4℃、頭痛、嘔吐。入院、点滴をする。 |
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20 |
尿蛋白-、潜血+。 |
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21 |
尿蛋白-、潜血3+。夜中39.3℃となり、朝38.0℃。 |
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22 |
尿蛋白-、潜血2+。熱が下がり、頭痛もなくなる。 |
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23 |
尿蛋白-、潜血±。退院する。 |
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26 |
尿蛋白-、潜血-。 |
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9 |
6 |
夏休みが終わり、登校を始めてから、運動会の練習もあり、息子は外にいることが多く、多少動いていることもあり、潜血が出てくる。 |
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12 |
尿蛋白-、潜血-。
受診日、ステロイド5錠となる。この後何も病気をしなければ1ヶ月ごと1錠減っていくとのこと。 |
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10 |
11 |
尿蛋白-、潜血-。プレドニン4錠に減量。
9月に遠足に行ったが、全く影響がなかった。回復に向かっていることをよく分かり、少々活発に動き回っているが、影響がなく安心している。 |
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11 |
9 |
プレドニン3錠へ減量。 |
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12 |
6 |
プレドニン2錠に減量。
プレドニン減量後も蛋白は出ることなく本当にびっくりしている。潜血は風邪を引くとでているが、風邪の後4〜5日ほどすると潜血もなくなっている。
ムーンフェイスがどんどん小さくなっていくし体重もずいぶん減っている。まだ安心できる段階ではないが、昨年の今頃の気持ちのあり方がずいぶんと違い、希望が見える毎日だ。 |
01 |
1 |
1 |
尿蛋白-、潜血-。プレドニン1錠に減量。 |
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2 |
2 |
尿蛋白-、潜血-。プレドニン停止。 |
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3 |
20 |
熱39.5℃が出て、嘔吐。入院する。
尿蛋白-、潜血-。 |
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4 |
8 |
尿蛋白-、潜血-。 |
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15 |
入浴後に蕁麻疹が出る。
尿蛋白-、潜血-。 |
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6 |
7 |
尿蛋白-、潜血-。体調が崩れることがあっても、尿検査は正常。学校でも張りきって運動している。
アンギナール散は1日2回に減った。夏には服用停止の予定。
どんどん回復しているのがとても嬉しく思う。 |
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8 |
28 |
尿蛋白-、潜血-。
夏休み中、毎日プールに通っている。外でもよく遊ぶ。主治医からもう普通の生活に戻って良いと言われ、海にも今年の夏は3度も遊びに行ってきた。元気。
アンギナール散停止。 |
02 |
5 |
27 |
腎康丸治療終了、観察段階に入る。 |
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9 |
27 |
観察段階に入って4ヶ月経過。病院の尿検査も全く異常なし。風邪を引くこともなく元気に過ごしている。 |
03 |
5 |
30 |
観察段階に入って1年経過。月一度の病院での検査も全て正常。毎日野球をしている。 |
04 |
5 |
28 |
観察段階に入って2年経過。元気はつらつで毎日を過ごしている。月に一度の病院での検査も3月30日で終了。これで2年間の観察も無事終了した。感謝! |
08 |
6 |
4 |
レインボー会が追跡調査を実施した。
元気。小学校三年から始めた野球を7年間続けている。日常生活ではどこにでもいるような中学生活を送っている。今身長164cm
体重55Kg。
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