●福島県のAさんからのメール(紫斑病性腎炎)
矢野様
お変わりなくお過しでしょうか…福島県の○○です。
実は日曜に風邪を引き39度9分まで上がりました。担当医は風邪と言い尿検査はしませんでした。健康な人でも蛋白100ぐらいはこのくらいの熱なら出るそうですので紛らわしいから検査しないとの事でした。家族の混乱を避けてくれたのかも知れません。ただ熱が下がった時蛋白が出ているのが問題だと言いました。熱は次の日には6度台に下がりました。
今日専門医の日でしたので行った所、蛋白(±)で潜血(2+)でした。潜血は熱のせいだと言われ、少しショックでしたが…蛋白が出ていなくて安心しました。
前は風邪の引き始めで蛋白30、胃腸炎の二日後30。それを考えると腎康丸が効いてきているのかと思います。ただ月日も過ぎてきたので落ち着いてきているのもあるのかも知れませんが…。薬の増量はありませんでした。とにかくこのまま減量していってプレドニンを切りたいです。
お忙しいとこ長々とすいませんでした。
●三重県のBさんからのお手紙(ネフローゼ、観察段階終了)
お返事遅くなりました。私ども、みな元気にしております。
観察段階に入り、2年が経過しましたのですね。この2年はとても速かったように思います。娘は治療に長い年月を要しましたので、本当にこの2年はあっという間でした。
観察段階卒業後も何かあった場合、連絡はさせていただいてよろしいのでしょうか。また「風疹と麻疹」の混合ワクチンの予防接種対象者ですが、接種は大丈夫でしょうか。
また、新型インフルエンザも心配です。こちらも接種できる場合はしておきたいと思いますが、予防接種は受けて大丈夫なのか心配です。皆さんはどのようにしてらっしゃるのでしょうか。
●東京都のCさんからのお手紙(ネフローゼ)
めっきり秋を感じる日になってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
娘の近況ですが、最近インフルエンザにかかりましたが、再発はしませんでした。とても心配をしましたがどうにか乗り越えてほっと致しました。
今回は輸入代行のみお願い致します。いつもお手数をおかけしております。
矢野様もお体に気を付けてお過ごし下さい。
●埼玉県のDさんからのお手紙(紫斑病性腎炎)
レインボー会
矢野様
いつもお世話になっております。
6月には、APTTの延長のため、腎康丸の服用を一時中断すべきか否かでご連絡させていただいた際、早急に対応していただきましてありがとうございました。結局凝固因子については血友病など問題あるデータはないとのことでした。ですが、腎生検や扁桃腺摘出を早急に必要としないのでは?という主治医の判断で暫く見送りとなりました。
1ヶ月弱、腎康丸服用はお休みしましたが、現在は蛋白(−)、潜血は(±)の日が続き、9月7日は発病してはじめて蛋白、潜血とも(−)で、とても感激しました。この状態が毎日続くように引き続き服用していきます。
腎康丸が1箱を切りましたのでお手数ですが、手続きを宜しくお願い致します。
それでは矢野様もお体に気を付けてお過ごし下さい。
●兵庫県のEさんからのお手紙(巣状糸球体硬化症)
矢野様
こんにちは。
その後いつもと変わりなくお元気でお暮らしのことと存じます。毎日お忙しい生活をされていらっしゃるのでしょうね。今年もはや2ヶ月を切る季節になりましたが、本当にお世話になり、有り難く感謝でいっぱいでございます。
趙先生より秋に経過を知らせてほしいとのことでした。この10月28日検診で±(18mg)の結果でした。再発することなく何とか元気になれた今、改めて腎康丸の効果をしみじみ感じています。
皆々様のお蔭で健康の有り難さを思いつつ今日の私があることを感謝しながら1日1日を送っております。
レインボー会の皆様にも1人でも多くお元気になられますように同じ病気で苦しんだ者同士、心を通わせながら快方に向かわれますようお祈り申し上げます。
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