●埼玉県のAさんからのお手紙
レインボー会
矢野真理子様
少しずつですが、春の気配を感じられる頃となりましたが、お元気でお過ごしのことと存じます。
先日は会報を送って下さり、ありがとうございました。会員様のお便りを拝見すると自分の娘のことと重なり合い、思わず「うちも同じです」と叫びたくなってしまいます。そして読み終わった後は必ずこれからも頑張ろうという気持で一杯になります。同じ病気の人がいるということは励みになります。次回の会報も楽しみにしております。
早速ですが、腎康丸の輸入手続き代行をお願い致します。毎回のことながらお手数をおかけします。
気温の差が激しい季節ですが、お身体を大切にお過ごし下さい。
●ドイツのBさんからのメール(ネフローゼ)
レインボー会
代表 矢野様
ドイツに在住しております○○と申します。
3日前の3月12日、3歳と2ヶ月になる末娘がネフローゼ症候群と診断され、入院をしています。一昨日より、ステロイド治療が始まりました。今は経過を観察しているところです。症状としては、まぶたのむくみ、手足のむくみがあり、病院に駆け込みました。日々、徐々にですが、むくみとしては回復に向かっております。
3月17日に医師から病状についての説明を受ける予定にしています。海外での治療で、言葉の壁が一番の問題なのですが、一つ一つ納得しながら治療に取り組んでいきたいと思います。
インターネットでこの会の存在を知り、初発の我が子ではありますが、入会をさせていただき、様々な情報を得たいと考えております。貴会と私どものコンタクトは、日本におります身内を介してのルートが良いかと思いますが、この件につきましてもアドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
●北海道のCさんからのお手紙(ネフローゼ)
矢野様
いつもお世話になっております。先日は会報ありがとうございました。北海道はまだまだ寒い日が続いています。
去年の12月頃から胃炎や風邪などで体調があまり良くなかった息子ですが・・・、なんとか再発しないで頑張っております。発熱や吐き気があり、腎康丸を休み休み飲んだりしたので不安を感じましたが、乗り切ることが出来ました。
この春から中学生になります。思春期でホルモンバランスが乱れ体調が変わる時期ということもあり、主治医の方から気を付けるようにと言われております。もう少し頑張りたいと思っています。
矢野様もお身体大切になさって下さい。
お忙しいところ申し訳ありませんが、代行手続きの方どうぞ宜しくお願い致します。
●岐阜県のDさんからのメール(紫斑病性腎炎)
矢野真理子様
インターネットのホームページでレインボー会のことを知りました。突然のメールで失礼いたします。わたくし、岐阜県在住の○○と申します。
実はわたくしどもの4歳の長男が1月にアレルギー性紫斑病を発症し、1ヶ月の入院治療のあと、現在は自宅療養中ですが、尿タンパク3or2プラス、潜血3プラスが続き、紫斑病性腎炎と診断されました。
この病気の知識を得たり、治療に役立てたいと思い、レインボー会への入会を希望しております。
どうぞよろしくお願いします。
●大阪府のEさんからのお手紙(ネフローゼ、観察段階終了)
矢野真理子様
ご無沙汰しておりますが、お変わりございませんか。お返事が大変遅くなり申し訳ありません。娘の様子をお伝え致します。
腎康丸が終了してから新型インフルエンザや季節性のインフルエンザなどにかかりましたが、ネフローゼは一度も再発することなく元気に過ごしております。激しい運動をしても疲れはするものの再発の気配はありません。
ただ春先や秋には花粉症がひどく見ているこちらもかわいそうになることがありますが、「ネフローゼと比べれば・・・」と根気よく耳鼻科に通っています。毎日元気に過ごせるのも先生をはじめ、吉田様、矢野様のお蔭だと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
娘は発病した時まだ小さかったので入院生活やネフローゼと闘っていたことをあまり覚えておらず、今はチアリーデイングを一生懸命頑張っています。いつまでも再発することのないよう祈り続けています。
春に近付いています。矢野様もどうかいつまでもお元気で。
レインボー会が末永く続くことをお祈りしています。
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