ネフローゼ症候群

今月のお便り10年5月)
 




●岐阜県のAさんからのお手紙(紫斑病性腎炎)


レインボー会の皆様

 早速資料を送付いただきありがとうございます。

 レインボー会に入会し、趙先生にご相談したく申込書と問診票を送らせていただきます。
 息子は23日の血液検査でアルブミンが3.1g/dlに上昇していたため、腎生検とカクテル療法はとりあえず急には行わず、自宅療養ということになりました。しかし相変わらず尿蛋白++、潜血+++が続き、不安な毎日を送っています。

 矢野様も多忙の中、趙先生へのご連絡宜しくお願い致します。4歳の息子は錠剤カプセルの薬も飲めないので(プレドニンも苦くていいから粉で飲むと言い張りました)。果たして腎康丸が飲み込めるだろうかと少し心配しております。



●兵庫県のBさんからのお手紙(ネフローゼ)

矢野様

 いつもお世話になっています。

 GWは如何でしたか。僕は香川県の小豆島へ1泊2日の旅行に行ってきました。夜は車で寝たり、崖の上のお寺にお参りしたり。結構ワイルドな休日を過ごしましたが、これも腎康丸のお蔭で順調に過ごせているからだと思っています。すぐに気が緩んでしまうので少し引き締めなければと思うこの頃ですが...。今回も手続きを宜しくお願いします。

 矢野様も元気にお過ごし下さい。



●福島県のCさんからのメール(ネフローゼ)


矢野様

 いつもお世話になっております。
 関東では、桜の開花というのに…こちらでは、午後から急に雪が降ってきて積りはしませんでしたが、寒い一日でした。暖かくなるのが待ち遠しいです。

 去年の今頃は、インフルエンザから再発をし、辛い春休みと新学期の始まりだったので、今年は祈る思いで過ごし、無事春休みに入れて…少しほっとしています。

 腎康丸が残り少なくなりましたので、お手続きをお願いいたします。プレドニンが25rの隔日で服用している以外は、変わりがなかったので今回は注文だけお願いいたします。

 季節の変わり目ですので、どうか矢野様もお体に気をつけてお過ごしください。



●愛知県のDさんからのお手紙(ネフローゼ難治性腎炎含む)

矢野様

 ご無沙汰しております、愛知県の○○です。息子の近況報告をさせていただきます。

 1月の成人式が終わった後、インフルエンザになり1/15に一日だけ蛋白が(++)になりましたが、次の日には(−)になりました。2月は問題なし、3月は10・22・28日と(±〜+)の日がありました、次の日には(−)になっているのですが、前日に遊びに行って体を動かしたりした次の日などがよくないようです。4月は今のところ(−)で落ち着いています。

 まだ完治したわけではないので、息子にはあまり無理をしないようにと言っています。息子は週3回のコンビニのバイトと大学で元気に過ごしていますが、今年は大学3年生で、夏以降は就職活動も始まるので再発しないようにと祈るばかりです。

 矢野様におかれましては、レインボー会のためにお忙しい日々をお過ごしと思いますが、無理をされないようにご自愛下さい。
 趙先生にもよろしくお伝え下さい。



●神奈川県のEさんからのお手紙(ネフローゼ、2年観察終了)


前略

 4月も半ば過ぎましたのに、まだまだ冬のコートを羽織り、雪のちらつく日もあったりで、何か不思議に思うこの頃ですが、矢野様においてはお元気でおられることと存じます。

 3月にお便りを頂き、病院での検査は丸2年前に終了しておりましたので、今年の4月の新学期の尿検査の結果が出ました頃、レポートをしようと思っておりました。お蔭さまで「陰性」で、毎日元気に高校生活を過ごしております。部活動はバスケットボール部なのですが、この夏休み前には引退試合が予定されておりますので、朝から晩まで練習!練習!といった感じです。

 思い起こせば小学6年の春に発病し、すぐ腎康丸と出会い、4年近くお世話になりました。お蔭で安心して毎日を過ごすことができ、現在健康で皆の中心となって運動をしている息子の姿を見て心より有り難く感謝いたしております。今年高校3年生となった息子は何年か前までネフローゼと闘ったとは感じさせない健康体で肌もきれいで身長もすくすくと伸び立派に成長したと思っております。幼い頃は飲みにくかった腎康丸ですが、幼いながらも素晴らしいものと理解していたのでしょう。自ら一生懸命飲んでいたのを思い出します。その間、1、2回蛋白尿が出現したりしたことはありましたが、病院からの薬(プレドニン等)は1回も飲まず、通院し、検査をしていただき、中学3年生で通院も終了し、高校生になってからは全くと言っていいほど安定しておりました。まして高校の運動部というのは中学生の時とは打って変わり厳しくとても大変でハラハラの連続でしたが、何事もなく今に至っております。

 いつもお優しいお言葉で励まし続けて下さった矢野様、ありがとうございました。途中、前代表の吉田様の死去で大変悲しくつらい時期もございましたが、皆様の温かいサポートでここまで来ることが出来ましたことを感謝致します。

 小学6年生の春より丸6年間、ここで観察段階が終了することになりますが、現在、病と闘っていらっしゃる方々、趙先生の腎康丸の安全性と効果がより一層皆様に浸透し健康体に戻られますことを心より祈っております。

 そして何よりお忙しい中、連絡を取っていただき、励まし続けて下さった吉田様、矢野様本当にありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
                                        草々

                               
 
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