ネフローゼ症候群

今月のお便り2012年11月)
 



●兵庫県のAさんからのお手紙


 ご無沙汰しております。

 今年の夏は格別に暑く(猛暑で)、熱い(オリンピックで)毎日でしたね。レインボー通信拝見しました。いつもご親切に大役を果たして頂き、ありがとうございます。吉田様から16年、矢野さんに渡って6年もたったとのこと、本当に長い間お世話いただいて有り難いことです。

 ご自分の体験もあって、会の人達にはいつも温かく思いやりのあるお言葉に私たち会員は感謝の気持ちで一杯です。体験しないと分からないこの難しい病気に趙先生の腎康丸が一筋の光となって、希望を与えて下さっていることを私は9年前ですが、ついこの間のように思い出します。今現在1日置きの服用をしていますが、私自身今後もずっとお守りのように腎康丸がある限り続けていこうと思っております。本当に健康です。元気にさせていただきました。

 最初の所見通り、免疫力もつき、体質改善も出来たと実感しています。会員の皆様にも全員が完治されることと思います。又一人でも多くの人にこのレインボー会のことを知ってほしいと思います。

 矢野さん、会を支えて頂きありがとうございます。感謝しきれません。無理のないように努めて頂きますようにお願いします。
 まだまだ残暑厳しい折、くれぐれもご自愛下さいね。盛夏のお疲れが出ませんように心よりお祈り致します。

編集者のコメント:
 60歳代のこの方が患っておられるのは巣状糸球体硬化症で、微小変化型よりかなり難治のタイプですが、病気克服の為に長い間闘病を頑張っていらっしゃいます。一生懸命努力したお蔭で順調に改善されています。



●東京都のBさんからのメール

矢野様

 こんにちは、○○です。お手紙有難うございました。

 腎康丸を飲み始めてから二年余、やっとたどり着いた治療終了、観察段階…。息子と何度も読み返しました。病気を押さえ込むために西洋薬を使えば、副作用は当たり前。さりとて子供の体にこれほどの変化をもたらす西洋薬につのる不安。

 毎晩パソコンにかじりついて情報を探し求めた頃を思い出しました。腎康丸の効果に加えて、同じ病気を乗り越えられた方々のお話が支えとなり、一家で今日まで頑張れたのだと思います。

 息子は高学年になり、活動範囲も広がり、親より友達、人生の中で一番ワクワクドキドキ冒険だらけの毎日のようです。レインボー会には、本当に感謝しております

 矢野様もお体を大切に、これからも宜しくお願いいたします。

編集者のコメント:
 
紫斑病性腎炎の方です。今月腎康丸治療を終了し、観察段階に入りました。小学校の高学年で毎日充実した学校生活を謳歌しているそうで、嬉しく思います。



●神奈川県のCさんからのお手紙

矢野様

 いつもお世話になっています。○○○○の母です。

 病院に前回9月24日行って早朝尿と2回目尿を検査したところ、早朝尿(たんぱく±、潜血2+)でした。2回目尿はたんぱく(-)でしたので、先生が次は間をあけて12月14日に来て下さいと言われました。潜血は1年くらい続くと思うと言われました。たんぱくがじわじわと減ってきているのでよい方向のようです。それもこれも腎康丸のお蔭です。本当に有り難いです。

 腎康丸が減ってきていますので、またお手数をおかけしますが、輸入代行の方宜しくお願いします。
 本人はお陰様で元気に毎日過ごさせて頂いています。嬉しいです。

編集者のコメント:
 紫斑病性腎炎の3歳のお子さんです。8月初め頃から腎康丸を服用しています。当時尿蛋白は2+でした。他の会員の場合でも尿蛋白より潜血がだいぶ後になってマイナスになるケースが多いようです。



●埼玉県のDさんからのお手紙

矢野様

 もうすっかり秋の気配ですね。
 矢野様、お元気ですか。

 私は体調も良く本当に6月に再発したのかしら?と思う程元気に過ごしております。そのせいか、またまた悪い癖でついつい腎康丸を飲み忘れることもあり、矢野さんの「ご自愛下さい」を思い出しては反省する日々です。

 先日10月12日の病院の検査結果は総蛋白7.0、アルブミン4.2、蛋白尿(-)、潜血+2でした。潜血+2に焦りを感じております。腎康丸を飲み続ける大切さを痛感しました。反省です。さて腎康丸が残り少なくなりましたので又お手数ですが、輸入代行の手続きを宜しくお願い致します。

 矢野様もお身体大切にお過ごし下さいませ。

編集者のコメント:
 ネフローゼ症候群の微小変化型で40代前半の方です。今回は毒性の強い虫さされで再発しています。最近とても順調な経過をたどっています。



●東京都のEさんからのFAX

レインボー会
矢野真理子様

 突然のFAX申し訳ありません。

 私は○○○○と申します。歳は35歳で性別は女です。5月に紫斑病性腎炎になってしまい、今○○大学病院で治療を受けています。入院・退院を繰り返して扁桃腺摘出の手術も受けましたが、あまり良くなりません。ステロイドパルスを2回、1ヶ月後にまた入院してもう1回受ける予定です。

 蛋白尿(1日蓄尿)が7~10あったのですが、やっと4になりました。しかしそれ以上下がらず、アルブミンの数値も2~3.0くらい免疫グロブリンきってしまうので1ヶ月1回点滴している状態です。

 薬はプレドニン25mg、ペルサンチン、タケプロン、クレストール、バクダを使用しています。ステロイドパルスはプレドニン500mgx3です。もちろん食事制限も行っています。1時間立っているとむくんで階段も登れませんがもうあまりすることがなく経過を待つとしか言われません。

 インターネットでレインボー会のページを読みました。大変ずうずうしいお願いですが、案内があれば送っていただきたいと思って、ご連絡しました。お手数ではあると思いますが、お願いします。

編集者のコメント:
 
この方からはこのお問い合せがありましたが、まだ、趙先生へ相談はされていません。その後の状況は気になります。一日も早く改善されることを願っています。


                               
 
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