ネフローゼ症候群

今月のお便り2013年1月)
 



●愛知県のAさんからのお手紙


矢野様

 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。
 寒い日が続いておりますが、お身体大丈夫でしょうか。

 息子はステロイドを止めて3ヶ月近く経ちます。なかなか体調管理が難しく苦労しております。漢方薬を少量ずつではありますが、頑張って続けて服用しております。

 漢方薬が残り少なくなってまいりました。お手数ではございますが、いつものように輸入代行の手続きを宜しくお願い申し上げます。

 まだまだ厳しい寒さが続きます。矢野様どうぞお身体大事になさって下さい。
                                              草々
編集者のコメント:2歳代の時にネフローゼ発症。8年ぐらい闘病を続けています。ステロイドへの依存度が高く、再発を繰り返しています。体調管理でも苦労しています。1日も早く根本的な体質改善を願っています。



●埼玉県のBさんからのメール

レインボー会
代表矢野さま

 お世話になっております。お元気ですか?

 こちらは変わらず家族みんな元気に過ごしております。早いもので漢方薬を停止してから半年が経ちました。お蔭さまでタンパクはマイナスで経過しております。病院へも長期の休み期間のみの通院となっております。

 最近はスイミングを始め、週一回の土曜日を楽しみにしています。また何かありましたら、ご連絡させていただきます。連絡が遅くなりすみませんでした。

 寒い季節を迎えましたので矢野さま及びご家族におかれましてもお体にお気をつけください。

編集者のコメント:8歳の男の子です。2歳の時からネフローゼを患い、プレドニンとアルブミン点滴の治療を受けました。当初はプレドニン減量中に度々再発を繰り返していました。昨年9月頃に観察段階に入っています。



●埼玉県のCさんからのお手紙


レインボー会
矢野真理子様

 今年は例年よりも桜の開花が遅く、まだまだ寒い日が続きますが、お元気でお過ごしのことと存じます。

 今回もレインボー通信を送って頂きありがとうございました。病気の症状によって悲喜交互になる家族の生活が本当に手に取るように分かります。皆様とともに病気が完治できるよう頑張っていきたいと思います。

 先月やっとプレドニンが15mgから10mg/隔日に減りました。ただこれからも再発との闘いでなかなか減ることが出来ないのです。当分は同じ量で行くとは思いますが、先はまだ長いです。娘は長い春休みを送っています。週に1回のバイト、後はほとんど教習所通いをしております。運転が楽しいらしく、家に帰ってくると、色々な事を話してくれます。4月からは大学2年生になり、また通学が始まります。大学まで遠いので体調が心配ですが、無理をしないよう頑張ってほしいと思っています。

 腎康丸が残り少なくなりました。毎回お手数をおかけしますが、輸入手続き代行をお願い致します。

 寒い日が続きますが、体調を崩さぬようお身体を大切にお過ごし下さい。

編集者のコメント:1歳6ヶ月の時にネフローゼ発症、長い間治療を受けてきた方。去年から歯の矯正治療で腎康丸が挟まれたりして飲みにくくなったため服用をお休みにしています。なかなかの努力家で早く治癒することを願っています。



●東京都のDさんからのお手紙

矢野様

 いつもお世話になっております。
 今年の冬はインフルエンザが猛威をふるい学校でも学年閉鎖があったりとハラハラドキドキの冬です。

 娘はインフルエンザにはかかることなく元気に通学しております。体の方も今は落ち着いているようです。このまま落ち着いていてほしいと毎日願っております。
 今回も代行依頼をお願い致します。

編集者のコメント:ネフローゼ症候群微小変化型。ネオーラル服用中に、強い再発がありました。その後、思春期の体調変化などが重なり、大変苦労されました。昨年より落ち着いてきています。この冬も元気に過ごして欲しいです。



●大阪府のEさんからのお手紙

前略

 平成24年もはや年の瀬となりました。今年は孫娘の為にご尽力を賜りお礼申し上げます。

 趙先生のご指示に従い、あと1セットを注文させていただきます。お蔭さまで孫娘も元気を取り戻したのみならず強い体質になったような気が致します。2月いっぱいにて観察段階に入ることになりますが、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げる次第です。

 寒い日々が続いておりますが、ご自愛の上良い新年をお迎えになりますよう祈念致します。

編集者のコメント:一昨年の夏、7歳の時に紫斑病性腎炎発症。最初は腹痛、嘔吐から腸炎として治療を受けていました。後に紫斑病性腎炎と診断されてからは対症療法を受けていました。当会にはお爺様からご連絡を頂きましたが、お孫さんへの愛情の深さに心が打たれました。もうすぐで観察段階に入ることになり、良かったと思っています。




                               
 
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