●広島県のAさんからのお手紙
レインボー会代表
矢野様
寒くなりましたが、お変わりはありませんでしょうか。
長男は先々週からプレドニゾロンを1日2錠(10mg)、他の薬は今までと変わりなく服用しています。音楽発表会も無事に終わり、ホッとしたのか、先週から蛋白が出始め、1+、2+が続いています。今のところは様子を見ていますが、このまま陽性が続けば、プレドニゾロンの増量を考えなくてはならないと思います。本人は2錠に減っているので増やしたくないと言っています。
今のところ長男の体調に大きな変化はありません。これから寒くなり、色々な感染症が心配になる季節ですので十分注意していきたいと考えています。
残り少なくなりましたので腎康丸(T)の輸入代行をお願いします。宜しくお願いします。
●長崎県のBさんからのお手紙
矢野様
秋色いよいよ深まり、夜長の頃となりました。矢野様お変わりないでしょうか。
急に寒くなり、掛け布団を急いで干しました。我が家も皆風邪をひいてしまい、これから本格的な冬がやってくると思うと本当に嫌ですね。私は風邪を引いたものの、尿蛋白はマイナスで糖も正常値で血圧も下がり今のところ順調です。無理せずぼちぼち…過ごして参りたいと思います。子供たちもとても元気です。
今回も腎康丸の手続きをお願い致します。いつもありがとうございます。紅葉の季節ですね。これから寒さに向かいますが、くれぐれもお身体をおいとい下さい。
●東京都のCさんからのメール
矢野様
いつも有難うございます。
(アレルギー性紫斑病から紫斑病性腎炎になりました。発病時期は2010年4月です。腎康丸の治療を終了して、観察段階に入ってから1年以上過ぎました。10歳11ヶ月の男子で現在、体重56キロ、身長151センチです。)
4月末の学校の尿検査は異常なしでした。花粉の季節が過ぎてからは体調を崩すことも無く運動会、プール、移動教室、金管バンド活動等、学校も遊びも充実しています。
5年生にしては、かなりの重量オーバーなので球技や走ったりするのは苦手ですが、夏には父子で山小屋泊のかなりハードな登山もこなし、体力がついて頼もしくなってきました。最近はどちらかといえば友達とのトラブルなど精神的なストレスの方が体調に影響するようなのであまり一人で悩みを抱え込まないようにサポートしています。
体も心もこの半年で随分成長したように思います。「今、元気で毎日過ごせるのは、あの薬(腎康丸)のおかげなんだけどね。わかっていても飲むのはほんとに大変だったんだよ。」つい先日、丸いガムを見て思い出したのか、本人が言いました。
朝晩寒さが厳しくなってきました。お体大切にしてくださいませ。
●埼玉県のDさんからのメール
矢野様
お世話になっております。○○○○の母です。
10月に入り、猛暑日があったり急に涼しくなったりと不順な天候が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
娘は暑い夏を無事過ごし、元気にしております。ネオーラルが40mgになって2か月が経ちました。特に問題なく、ほっとしています。
さて、気が付いたら腎康丸がなくなっていました。緊張感がなくいけないですね。申込書を送付させていただきましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
時節柄、どうぞご自愛ください。
●東京都のEさんからのお手紙
矢野真理子様
秋も深まって参りましたが、矢野様はお元気でお過ごしですか。
お世話になっております東京の○○です。大学4年生の息子は、観察期間に入ってから、先月でちょうど2年無事経過致しました。
9月の定期検査の結果も、医師から全く問題なしとのことでした。そして、ある程度身体へ負担をかけることがあっても、乗り越えられております。(課題をこなすための徹夜、風邪、蚊にさされる、遠出のサイクリングなど)このようなご報告が、出来まして、趙先生、矢野様は感謝、感謝、感謝・・いくつ並べても足りないほどです!!
おかげ様で、早いうちに就職も決まりました。近い将来、おそらく私たち親の元を離れて一人暮らしになると思います。今後は、罹患した時のストレス(大学受験)と食生活(予備校の帰りには、ほとんど毎日、お店でお肉の乗った丼を食べていたとのこと)を反省し、自分の健康に今まで以上に留意するようにと、昨日も息子に話しました。同じような悪い条件が揃えば、確実にネフローゼに限らず、病気になることは予想出来ます。
一人暮らしになると、まず食生活が一番心配です。(昔から、日本人は「野菜を中心」に、それもその土地で取れる新鮮なものを摂ることが健康を保つ一番の方法だと言われていますね。
病気の人が増え続けている現在、「食」の見直しは絶対に必要だと感じます。)もちろん他にも、睡眠時間の確保、適度に身体を動かすこと、色々ありますが。
趙先生には、今後の生活の上で注意すべき点をアドヴァイスいただけますでしょうか。ご報告、よろしくお願いいたします。
矢野様も、くれぐれもご自愛ください!
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