ネフローゼ症候群

今月のお便り2015年2月)
 



●埼玉県のAさんからのお手紙


矢野様

 お手紙ありがとうございました。
 お元気でお過ごしでしょうか。

 腎康丸の服用が終了してもう2年になるのですね。服用していた2年間は長く感じられましたが、服用後は何事もなく、過ごすことができ、あっという間の2年間でした。

 昨年末インフルエンザにかかってしまいましたが、熱もすぐに下がり、再発もありませんでした。「足の裏がくすぐったい。」ということもなくなりました。学校の尿検査も異常ありませんでした。相変わらず少食ですが、体力も少しずつついてきて、病気だったことを忘れてしまうくらい元気に過ごせています。これからも疲労には十分注意していきたいと思います。

 腎炎と言われた時のことを思うと、夢のようです。誰にも相談することができず、矢野様にお電話した時のことを思い出します。矢野様が話を聞いて下さって、本当に救われました。

 先生、矢野様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 矢野様もどうぞお体を大切になさって下さい。




●兵庫県のBさんからのメール

 いつもお世話になっております。
 腎康丸は思っていたより大きくてびっくりしましたが、飲むコツが分かればそれほど飲みにくい薬ではありません。本人も飲めば元気になると思い、毎日積極的に飲んでいます。

 腎康丸を飲んで、次の週から説明のあった通りかなり下痢になりましたが、10日間程で収まりました。薬が合っているのだなと逆に安心しました。今すごく元気でこのまま順調に行ってくれればと願っております。

 腎康丸がもう残り少なくなって参りましたので、お手数ですが、2回目の輸入代行の手続きを宜しく御願いします。




●福岡県のCさんからのお手紙


 あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 お蔭様で、体調を崩すことなく、無事に年を越すことができ、有難く思っております。
尿検査の結果もとてもよく、腎康丸を始めて1ヶ月ぐらいから、今までずっと微量に出ていた尿蛋白も、全くゼロになり、それが3ヶ月ぐらい続いておりますので、本当に嬉しく思っております。これからもこの状態を続けることができるように、腎康丸を信じて、そして自分自身でも健康管理をしっかりしながら、無理せず頑張っていきたいと思います。

 冬の季節も半分ぐらいが過ぎ、少しほっとしておりますが、まだまだこれからが寒さの本番ですので、油断することなく気をつけて過ごさなければと思っております。
 腎康丸の申込みをさせていただきたいと思いますので、手続きの方宜しくお願い致します。



●新潟県のDさんからのお手紙

 はじめてお手紙致します。
 先日は突然の電話にもかかわらず、ご親切にお答えいただき、ありがとうございました。インターネットで貴会を知り、弱気になっていた私たち夫婦も少々気持ちが明るくなりました。
 早速ではありますが、問診票を送らせていただきますので、乱筆にて失礼ではありますが、宜しくお願い致します。

 娘は発病してからすぐに大学病院で検査を受けました。蛋白尿4+、浮腫み、腹水2+、乏尿という検査結果でしたので、早速入院し、翌日よりプレドニン連日35mgを4週間、アルブミン、へパリンの点滴、2、3度の利尿剤を使用しました。また、血管内が脱水症状だということで25%アルブミンカッター40mg、ベニロン2.5gを点滴しました。

 診断は微小変化型ネフローゼ症候群でした。尿蛋白は10日間で消え、プレドニンの反応もよかったです。順調に治るだろうと思っていましたが、発症してからの1年余りの間に3回も再発し、現在プレドニンを25mg連日で服用しています。こうした対症療法ではなくて、1日も早く完治できればと考えています。是非腎康丸の適応症であることを願っています。
 宜しくお願い致します。



●奈良県のEさんからのお手紙

 その後、如何お過ごしでしょうか。
 さて、私の方ですが、先月10日よりついにプレドニンをやめることが出来ました。担当の医師によれば、暫く様子を見て、もし体調が悪くなるようであれば、再度プレドニンを投与するとのことで、完全に安心できる状態ではありませんが、プレドニンを飲まないでいいという状態は初めてなので、嬉しくてたまりません。

 思えば、ネフローゼになって早4年余り、こんな日が来るとは夢にも思っていませんでした。これもレインボー会に出会い、腎康丸と出会えたお陰だと心より感謝しております。本当にありがとうございます。

 さて、手元の腎康丸が残り少なくなってまいりましたので、再度輸入のお手続きをお願いしたく、問診票と申込書をお送り致します。プレドニンを飲まなくてよくなりましたが、まだまだ油断は禁物と心を引き締め、完治するまで頑張りたいと思いますので、引き続きご支援いただきますよう宜しくお願い致します。
 寒いこの頃、お体ご自愛下さいませ。



                               
 
        HOMEへ     メニューへ