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新潟県会員のGさん
読売新聞で貴会のことを知り、資料をご請求を致しましたところ、早急にお送り下さり、誠に有り難うございます。お礼を申し上げます。
小生の息子は満19歳(H7)の時、原発性ネフローゼ症候群微小変化型(腎生検の結果)との診断を受け、蛋白尿、浮腫のため、H7、8、9、10、11年と○○病院に入退院を繰り返し、現在また入院中であります。
治療方法としては、ステロイド剤:プレドニン1日20〜30mg内服、大量投与1日1000mgX3日5年間で7回。 免疫抑制剤:シクロスポリン1日200mgの他、ガスター、ペルサンチン、乳酸カルシウムコスタ、ラシックスと内服薬の量も多く副作用症状も出ておりなかなか安定せず、再発を繰り返し心配しております。
現在の治療方法の他に別途より効果的な方法はないものかと思っております。
貴会会員の皆様もご苦労の多い方が多いことと思います。
このあと、息子とも貴資料をよく拝読の上、対応させていただきます。
取りあえずお礼を申し上げます。
大変有り難うございました。
H11、11、15
滋賀県会員のHさん
<一>
先日、父よりお電話でお願いしました○○と申します。早速資料を送っていただきまして、有り難うございます。
息子がネフローゼ症候群を発症してもう7年になります。ここ2、3年はステロイドの量も減って、再発もなく、元気に学校へ通っておりましたが、今夏以降、再発を繰り返している状態です。
取り急ぎ、問診票と申込書を送付いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
<二>
プレドニンを増量すると血糖値が上がり、(178)糖が(+)になることがあります。減量すると血糖値も下がってくるので、現在のところ、糖尿病の心配はないと言われましたが、気になっています。
アレルギー体質でIgEが2800〜と高く、また、蓄膿症(軽度)があり、今回は風邪で蓄膿の方も悪化して再発したと思われます。
富山県会員のIさん
<一>
ホームページを拝見しました。藁をもすがるおもいで、メールを送っています。
6歳の息子は、みなさんとは違い、紫斑病性腎炎という病気になりました。9月に病気となり、2ヶ月の入院でした。現在、プレドニンを8錠服用しています。
この病気に対して、効く薬がないそうで、お医者様から何を聞いても、暗くなる答えしか、返ってきません。透析になってしまう確率が、一番多い病気との事です。息子に、適応しないかもしれませんが、もう方法がないとあきらめたくないのです。中国の先生にうかがってみたいのです。
どうぞ詳しいことをおねがいします。 レインボー会も入会できますか?
治る!!!っと信じて毎日を送っています。お忙しいとおもいますが、よろしくお願いします。
<二>
FAX、お手紙等大変お手数をおかけいたしました。
10月24日、検診日であったので、主治医に相談しましたところ、12月下旬に漢方薬を投与していく予定なので、(腎康丸を)飲ませないで下さいと言われました。
この先、見通しが暗い上にとてもショックでした。主治医にそう言われましたが、どうしても試してみたく、趙先生にお願いをしたいのです。
やはり主治医はあまりよく思っていらっしゃらず、それは仕方がないのかも知れませんが、私どもにしてみれば、レインボー会の皆様がよい知らせを受けているのに、どうして日本の医学で真っ先に使われていないのか不思議です。
吉田様、お手数をおかけいたしますが、どうか宜しくお願いいたします。
問診票には現在分かることのみ記入いたしました。
<三>
趙先生
本当に有り難うございます。
よくなると知らせていただき、とても嬉しく、感謝します。
息子はプレドニンを服用、アンギナール散を服用していても、腎康丸(U)を服用してもよいとのことですが、まだまだずっと先のことだと思いますが、今に主治医に現在の状況がよくならない場合にステロイドパルス療法を行うと聞いています。
その場合にも腎康丸(U)を服用することができますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。
<四>
趙先生
宜しくお願いいたします。
1999年11月30日の病院での検診より蛋白尿はずっと今日まで(−)となっています。潜血は以前の問診票でなしと記入しましたが、その後++であることが分かりました。12月下旬より+です。
プレドニンの服用で耳の中が茶色くなってしまいました。腎康丸(U)は12月14日より飲み出しました。飲み出してすぐに耳の中がきれいになりました。
それとたまに家に来る方が息子の顔を見て、「顔が小さくなった」と言っています。風邪も引くことなく元気に過ごしています。
連日蛋白尿は(−)ですが、プレドニンが切れる夕方の2時間〜3時間は+です。
腎康丸(U)は今1日4粒を飲んでいます。オブラートに包んで飲んでもいいのでしょうか。
※ オブラートに包んで飲んでも結構です(吉田注釈)。
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