レインボー通信(7)
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東京都のAさんからのお手紙 吉田様 この度は早々のお返事有り難うございました。 別紙でも申し上げておりますとおり、息子の○○は微小変化型ネフローゼと診断されてから、入院治療後毎日30mgのプレドニンを服用し、1週間で薬が効いたようで、尿蛋白は(―)になり、5週間で退院できました。しかしプレドニンを20mgに減量し、隔日投与後、1週間目に(+++)へと戻ってしまいました。 このままではプレドニン以外の薬を投与する可能性や腎生検等の不安もあることから何とか「腎康丸」にて少しでも回復しないかと思い、吉田様に仲介をお願い致しました。 現在、もう少しで2度目のプレドニンの服用期間が終わります。吉田様にはお忙しいところ、大変申し訳ありませんが、早めにお送りいただければ幸いです。 7月17日 和歌山県のBさんからのお手紙 腎康丸を飲み始めてもうすぐ1年になります。飲む前はプレドニンを増量しても、尿蛋白はほとんど(―)になりませんでした。腎康丸のお陰で蛋白はこの半年以来ずっと(−)です。まだプレドニンは20mgも飲んでいるので、油断できませんが、自分なりにステロイド依存型の体質が少しずつ変わってきていると思います。 7月17日 千葉県のCさんからのお手紙 初めまして、○○と申します。 インターネットでレインボー会を知りました。 私の娘もネフローゼ症候群に小学5年生の二学期になり、それから入退院をくり返し、現在22才になりますが、残念ながらいまだに半年に一度位再発しています。 お医者様も治す方法がなくプレドニンに頼わざるを得ない状態でございます。 入会をお願いし趙先生に是非ご相談を致したくお願い致します。 つきましては入会するための手続きとご相談をするための用紙をお願い致します。 7月19日