腎康丸

レインボー通信
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会員便り


福島県のAさんからのお手紙

 先日は突然の電話を差し上げて、大変失礼致しました。にもかかわらず早速入会申込書と問診票を郵送していただき、ありがとうございます。

 4歳の時にネフローゼ症候群と診断されてから、暗闇の中をさまよっている毎日でした。正直、再発するたびに息子の将来はないのではないかと考えてしまうほどでした。
 また、まわりにも病気のことを理解してもらえずに、ただストレスだけがたまっていく毎日でした。

 そんな時、レインボー会の会報を知り合いの方から見せていただき、希望の光が見えたような気がしました。
 どうか入会させていただきたく、宜しくお願い致します。


北海道のBさんからのお手紙

吉田様
 いつもお世話になっております。
 いかがお過ごしでしょうか。汗ばむ日も多いと思われます。こちらは、今が一番よい季節と思っております。

 息子はサッカー部の監督にネフローゼの理解を得た上で入部いたしました。親としましては、息子を信頼していますので、無理はしないと思っております。
 さて、お手数ですが、輸入代行手続きを宜しくお願い致します。


香川県のCさんからのお手紙

レインボー会
吉田様
 お世話になります。昨年の11月に腎康丸の手配をお願いして以来の連絡になります。幸いに昨年の12月25日に退院することが出来ました。7ヶ月近い入院で親も子も疲れ果ててしまいましたが、それでもとりあえず退院できたことを喜びました。

 退院する前あたりからインフルエンザがとても流行り、うつる事を恐れ、退院後も小学校はずっと休んだままでした。その間、息子は犬と散歩に行ったり、鳥やカエルの写真撮影に熱中していました。(入院する以前から鳥やカエル、ザリガニ、魚はとてもすきでしたが)。お蔭で写真、ビデオ代がかさみましたが、一緒に家にいられる幸せをかみしめております。

 腎康丸も退院後から飲み始め、当初は1日2粒、現在は1日3粒を服用しております。現在に至るまで幸いなことに蛋白はマイナスからプラスマイナスの範囲で推移しております。

 そして4月7日、新学期を迎え、体や顔は薬の影響で腫れたままですが、久し振りに登校することになりました。父である私も不安と期待のあまり全校生徒の前で、息子の病気の事、入院していた時の状況、そしてこれからのことについて話をさせてほしいとお願いし、時間をあけてもらうことになりました(内容は別紙にて)。

 今回の病気で息子は貴重な経験をし、大きく成長したように思います。そして私たち家族は家族の大切さ、きずなをしっかしりと確認できたと思います。これも吉田様のお蔭であり、腎康丸のお蔭だと感謝しております。まだまだ病気との闘いは続きますが、希望を持ってゆけそうです。

 前回お願いした腎康丸が残り少なくなってきました。お忙しいとは思いますが、代行手続きの程宜しくお願い致します。
 

長崎県のDさんからのお手紙

吉田将介様
 青葉若葉のさわやかな今日この頃、お変わりなくお過ごしでしょうか。こちらも変わりなく、元気にしております。

 プレドニンも10mgで、6mgより7.5mgの予定です。腎康丸を飲み始めて、もうすぐ1年になります。この1年、再発は1度もなく、夢のような1年でした。

 そして、そろそろ妊娠も考えております。健康な人の妊娠よりも負担は大きいと思いますが、子供がほしい・・・というのはだいぶ前からの願いでした。主治医、婦人科の先生共々妊娠可能とのこと。様子を見ながら、今年から本格的にと考えております。今回は問診票を同封致します。

 腎康丸の代行手続きの方も宜しくお願い致します。
 お手数をかけ致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。