レインボー通信
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会員便り


神奈川県のAさんからのメール(ネフローゼ)

吉田様
 初めまして。
 私は横浜に住む○○と申します。私には、13歳になったばかりの娘がおりますが、昨年11月5日にネフローゼ症候群と診断され、入院を余儀なくいたしました。退院を12月15日に致しましたが、1月5日に再発の診断で再入院となりました。

 再発による入院で、3週間もプレドニンを12錠飲み続け、ようやく蛋白が0になり、現在一息ついたところです。最初の入院のときは2週間かかり、蛋白が0になりました。私自身もネフローゼという病気がよく解っておらず、やみくもにネットで検索しておりましたが、どこから得る情報も、ネフローゼの大変さしか伝わってこず、大切な娘を不治の病にしてしまったと、気落ちしている矢先に貴会を知ることになりました。

 担当に医師にも相談し、「良いと思われることは何でもやってみましょう。」という温かい言葉と共に、今後漢方を使用するにあたってご相談にも乗っていただける約束もいただけました。
 何卒、貴会に会員として加えていただき、趙先生にご相談させていただきたくお願いいたします。


神奈川県のBさんからのお手紙(紫斑病性腎炎)

吉田様
 新年おめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 このところ寒い日が続きましたが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。早速ですが、腎康丸の輸入手続をお願いしたく存じます。

 息子はここ数日鼻風邪を引きまして、蛋白が(±)になっておりますが、(+)にはならないのでよかったと思っております。基本的にはこの前お便りしたときと変わりませんので、今回は問診票を省略させていただきたく存じます。

 いつもお世話になりまして、心から感謝申し上げます。今年も毎日腎康丸を飲み、病気を治していきたいと願っております。


北海道のCさんからのお手紙(ネフローゼ)

 いつもお世話になっております。
 いかがお過ごしでしょうか。こちらは4年ぶりの大雪でした。除雪で大変です。

 さて、息子は元気になり、医者からもサッカーの許可が出ました。お手数をおかけいたしますが、代行手続きお願い致します。
 お体ご自愛下さい。


神奈川県のDさんからのお手紙(ネフローゼ)

 まだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
 今回も腎康丸が残り少なくなってまいりましたので輸入代行の手続きをお願いしたいと思います。

 早いもので、腎康丸に出会ってから、7ヶ月になろうとしています。2ヶ月に1度の診察の度に少しずつですが、プレドニンの量も減ってきております。今までは量が減ると再発を繰り返す状態でしたが、腎康丸を服用している今はそれもなく、最後の入院から1年2ヶ月を経過しています。先月も38℃程の熱が出て、夜間救急で診察していただきましたが、翌日には熱も下がり、心配していた再発もしませんでした。これも腎康丸のお陰ではと思っています。息子本人に聞くと、疲れが出にくくなったのと風邪を引きにくくなったということです。

 サッカーのクラブ選手だった息子が高校入学を目前にネフローゼにかかり、スポーツをやめて、楽しみにしていた入学式にも出席できず、2ヶ月もの入院生活を送りましたが、来月3月には無事卒業式を迎えることになりました。

 3回の入院で、出席日数も足りない状態ではありましたが、進学も決まり、卒業式の日には涙が止まらないのではと今から心配しております。進学すると、今までの生活リズムよりも少しハードなものとなりますが、今の体調を維持していくよう腎康丸を続けていくつもりです。

 長くなりましたが、吉田様もレインボー会を続けていただけるようにご健康をお祈り申し上げます。