レインボー通信
69)

 

2/2


北海道のEさんからのお手紙(紫斑病性腎炎)

吉田将介様
 暑い日が続きますが、お元気でいらっしゃいますか。
 娘の入院が予定外に長引き、病院が実家の近くにあるので、そちらから病院に行っていたので手紙を受け取るのが遅くなってしまいました。また、蛋白が(−)になってきたので、腎康丸のお世話にならなくても、いいのかも知れない・・・。とちょっと迷いました。

 でも、今ベッド上で安静にしているからの結果であって、中学校生活が始まったら、また繰り返すかも・・・。

 やっぱり根本的に身体を治す為には、腎康丸のお世話になるしかないと思いなおしました。お手数をおかけしますが、初めての代行手続きお願いします。


神奈川県のFさんからのお手紙(ネフローゼ)

吉田将介様
 残暑お見舞い申し上げます。
 この度はレインボー会の会報を送って下さって、ありがとうございました。前向きに闘病している会員の皆さんの姿勢にいつも励まされます。

 息子は腎康丸を始めてから、体調もよく、毎日元気に過ごしています。この間、バーベキューでお腹を壊した時、再発してしまうのではないかと心配しましたが、尿蛋白(―)がキープされ、ほっとしています。腎康丸の効果が着実に現れていると思います。

 これまでは、西洋医だけでなく、自然療法医のお世話になったこともあり、食事療法、マッサージなどあらゆることを試しました。これから先のことが全く分からないで不安にいつも押しつぶされそうでした。肉体的にも、精神的にも、ストレスがたまりました。ネフローゼの難しさも身をもって分かりました。はじめから腎康丸を知っていたら、どんなに楽だったろうと思います。

 レインボー会のお蔭で、腎康丸のお世話になり、息子の病気は少しずつですが、いい方に向かっていることが分かります。これからも親子ともども治るまで頑張って行きますので、宜しくお願いします。


群馬県のGさんからのお手紙(ネフローゼ)

吉田様
 いつもお世話になっております。

 先日は趙先生からのご回答をいただき、ありがとうございました。観察段階に入ってよいとのこと、心から感謝し、有難く思っております。まだまだ不安がなくなった訳ではありませんが、何年もの間、ずっと願ってきたことがとうとう現実になりました。今はそのような気持ちでいます。

 6歳の発病から今日まで辛い日々が多くありました。しかし、この病気にならなくては、気付かなかったこと、出会うことのなかった方々も多くありました。皆様からたくさんの優しさもいただきました。

 そして何より人の心の痛みの分かる娘に育ってくれたことが私は嬉しく思っています。それもこれも趙先生、吉田様なくしては得ることのなかった思いです。本当に感謝しています。有り難うございました。

 まだ観察段階ですので、何かありましたら、ご連絡させていただきます。その際はどうぞよろしくお願いします。
 それでは趙先生によろしくお伝え下さい。吉田様もお体を大切になさって下さい。


 
                 
                      
 
  目次へ       HOMEへ